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ART GROUP HASHIGOTAKA「髙」Minimum art / No,586/2024 / No,095

¥4,500 税込

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ART GROUP HASHIGOTAKA「髙」Minimum art No,586/ 2024 / No,095
⚫CAPY&BARAの冒険
番外編「ガラクタ山のピッピ」

パプリカの煙突から吹き出した雲に覆われた塔の上。
ぴっぴとクラ、IR2とポチそしてMOMIJI副艦長ポエロと潜入していた軍の化学部隊エドとPICOp達
、しかしPICOp達はそこへ現れた大男MOMIJI艦長ビッヒの連れてきた新兵器、鉄分を吸収する小人達によって砂のようにされてしまった……

そんなピンチに雲の中から現れた巨大ロボットIRFそして赤マントを纏ったエディ

そしてIRFが作った雲によって真っ白になった塔の上の視界

ことごとく封じられていくビッヒの目論み

IRF噴射した雲が晴れはじめると

ビッヒの腹の上、ビッヒの戯れ言を聞き流し

振り上げた刀をビッヒの黄金色したベルトのバックル目掛けて振り下ろす

ビッヒ「 ! 」

エディ「……」

焦るビッヒの表情を、顔を無言で見つめるエディの口元がニヤリとしたように見えた瞬間……

黄金色のバックルからビッヒの大きな体に上下に真っ直ぐに線が入る……

ビッヒ「ふんががががっ……」

エディ「隠れんぼは終わりにしよう……ビッヒいや本当の名は違うのかな……」

ビッヒの視界が縦にズレ、横にズレ目の前の世界が徐々に開けていく……

皆も晴れ行く雲の中から、ビッヒの巨体を見つめる

ぴっぴ「え……!?」

クラ「……?」

ポチ「はにゃ……??」

ポエロ「時が来たか……」

バラバラに入った体の線に添ってどう言い訳かルービックキューブのようにズレ始め
縦に入った線に添って体が開いていく……

じっと見下ろすビッヒの腹の上に立つエディ

皆も目の前のビッヒの体に起こる不自然な現象に目が離せずにいると

開いたビッヒの体の中に現れる人影

誰もその人物のシルエットに見覚えがあるはずもないかに見えたがそんな中、エドだけは目の前に現れた人物のシルエットを見て驚きの様子

エド「嘘だ。そんな筈ない……どうして……」

皆そんなエドの声に頭の中の疑問が更に膨らんでいく……

そう。ビッヒとは中の人物が操る大きな器。
ロボットのようなものであった……

ビッヒの中の人物の視界が開け光が射し込む……

謎「……」




つづく



世界に一枚の、原画です。


Size S size

使用  シャープペンシル/ボールペン/色鉛筆/コピック

*こちらの作品は、額縁もセットになっております。
 額縁のサイズは以下の通りです。
 Size S (縦16cm / 横12cm)
 Size M (縦21cm / 横16cm)

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