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ART GROUP HASHIGOTAKA「髙」Minimum art / No,368 /2023 / No,147

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ART GROUP HASHIGOTAKA「髙」Minimum art No,368 / 2023 / No,147
CAPY & BARA & GUS+ PICO & Baum & 青い亡霊

BARABARA日記

プロペラのついた大きな船を履いた大きな犬
膨らんだ赤粒さんを咥え大空をものすごい速さで跳ぶ......
皆振り落とされないようギュウと気を失った大きな鵜の羽根にしがみつきながら
どうする事も出来ず空を飛ぶ......



大きな鵜にしがみつきながらも、ハチは嬉しそうに涙をこぼしています

いったい僕らはこのまま大きな犬とどこまで飛んでいくんだろう......

ハチの頭の上に居たはずのCAPYの姿は見えない
GUSは飛べるからいいけれど、GUSの姿も見えない.......

PICOさんは頭のプロペラで大きな犬よりも高く飛び様子をうかがっている......

PICO「あ、CAPYを抱えたGUS......」

CAPYとGUSの姿を見つけたPICOさん......
GUSはCAPYを抱え大きな犬の履いた大きな船に不時着していた......

PICO「良かった......いや、全然よくない!いったいどこまで行くんだ......」

と、大きな犬は突然急上昇していく......

PICO「駄目だ、空気が薄くてBARAもKai君も.....人間には体が持たない」

と、大きな犬の履いた船の上、不時着したGUSとCAPYの背後に人影が......

PICO「ん?誰だあれ......」

二匹の背後に現れた影、まん丸で大きな瞳は透き通った赤色に見える......
するとその影が、大きな犬の脚に優しく触れ

影「ワンちゃん。もう落ち着いて....それ以上高く飛んだらみんな振り落とされちゃう......
MOMIJIに返してあげて...... 」

するとどうでしょう、大きな犬は急に落ち着きを取り戻したように雲の下へ降下を始めました。

PICO「戻ってく......陸に......あの人は味方だろうか」

すると影はPICOの方へ赤い瞳を向け、ニコッと微笑み

影「EDOのロボット君 ! 全部聴こえてるよ!私は、地獄耳なの」

PICO「え?......こんなに離れていているし、呟いただけなのに」

影「安心して!私は.......」


つづく......




世界に一枚の、原画です。


Size M size

使用  アクリル / シャープペンシル / ボールペン

*こちらの作品は、額縁もセットになっております。
 額縁のサイズは以下の通りです。
 Size S (縦16cm / 横12cm)
 Size M (縦21cm / 横16cm)

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